DIY

和モダンインテリアにぴったりの障子紙を利用したアイディアと工作8選

日本の家では昔から畳が敷かれた和室があり、扉として障子がついていました。でも、最近は障子がなくオープンになっている和室や、和室自体がない家もあって、年々障子に縁遠くなっています。最近では和紙でつくられた障子紙も減ってきていると聞きますが、反面、海外では障子紙を使ったインテリアが人気。私たちも障子紙をもう一度見直してみませんか?

ごめんね、破っちゃった…

image by PIXTA / 15211478

「障子」と言えば、このようなビリっと破けた風景を連想しますよね。
最近では和室自体が少なくなっているので、一昔前は当たり前だった障子のある風景がなくなりつつあるのを感じます。
破れてしまうと補修や張り替えが必要ですが、その方法はご存知ですか?

破れた障子を補修する方法

破れが小さければ半紙などを使い表裏2枚貼り合わせて補修してもよいですし、今は補修用のシールも市販されています。
破れが大きければ四角のマス単位で張り替え、1つのマス以上に破れていたら…残念ながら全て張り替えになってしまいますね。
もしも枠が折れてしまうほど派手に破れた場合は木枠の補修も必要。
やっぱりちょっと面倒かも…。

障子破りの常習犯がいる場合は、写真のように思い切ってのれんにしてみても可愛いですね。

#1 窓に貼って目隠し

海外では障子紙の人気が高く、海外ならではの発想で利用されています。
1つは窓に貼って「目隠し」として活用する方法。
模様の入った障子紙を使うとグッとおしゃれになります。
うっすらと柔らかく光を通す障子は和のテイストが感じられて人気なのかもしれません。
写真はバスルームですが、洋室の窓にもしっくり馴染みます。

#2 障子紙がカーテンに!?

なんと障子紙をアコーディオン折りしてカーテンにしています。
カラーの障子紙も市販されていますし、障子紙は染料や絵の具で染めることもできるので、染めるところから始めてみてもいいですね。
一見、ブラインドのようですが障子紙ならではの優しさが魅力的。

#3 子どもの夏の工作1 絵の具で書くだけのうちわ作り

障子紙を染める工作は本当に簡単で子どもに大人気。
直接、絵の具で絵を描くだけ。
雨の日など外に出て遊べない日は、好きな色で好きなだけ描かせてあげましょう。
続いて、もう少し工程が複雑な大きい子ども向けの工作をご紹介します。

#4 子供の夏の工作2-1 風船を使った行灯づくり-準備編-

まず障子紙を絵の具で染めます。
直接色を塗ってもいいし、紙を折って絵の具に浸して染める「折り染め」をみんなでやるのもいいですね。

材料は、障子紙、風船(またはビーチボール)、紙皿、ボンド、ハケ(絵筆でもOK)、豆電球(配線なども用意してくださいね)、ハサミなどです。
風船は日が経つとしぼんでしまうので「何日かかかりそうだな」という方はビーチボールを準備したほうがよいでしょう。

子供の夏の工作2-2 風船を使った行灯づくり-制作編-

作り方を簡単にご紹介します。

1.障子紙をちぎって、水に濡らして風船に貼り付けていきます(シワができたらハケを使って伸ばすこと) → 2.貼り終わったらボンドと水を混ぜたもの(比率は1:1程度)をハケで全体に塗ってよく乾かします → 3.完全に固まったら風船の空気を抜いて取り出します → 4.紙皿の中心をくり抜いて輪をつくり、それを固めた障子紙に貼り付け、はみ出した部分をハサミで切り取ります。

貼り付けた紙皿を脚にして豆電球にかぶせたら行灯の完成です。
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