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ものを包んだり天井に吊るせるインテリア雑貨。紙の器『空気の器』が綺麗♪

トラフ建築設計事務所がデザインした大ヒット商品『空気の器』を知っていますか?紙で作られた器で、伸びたり縮んだりと、自由に形を変える美しい器です。空気のように軽くて、向こう側が透けて見える加工がされています。ものを包んだり、吊るしてモビールのようにして使うことができます。プレゼントのラッピングや、お部屋の素敵なインテリアにもなる『空気の器』。その魅力をご紹介します!

空気のような紙の雑貨『空気の器』

空気を包みこむように、自由にかたちを変える紙の器。
薄くて軽く、空間に自然に溶け込みます。
広げると張りと強度がでるので、自由にかたちをつくることができます。
紙の表と裏で色が違うため、角度によって見え方が変わる不思議な器です。

トラフ建築設計事務所がデザインした雑貨

トラフ建築設計事務所は、鈴野浩一(すずの こういち)さんと禿真哉(かむろ しんや)さんの建築ユニット。
建築設計をはじめ、ショップやプロダクトのデザイン、展覧会の会場構成、空間インスタレーションなど活動は多岐に渡ります。
2011年のミラノサローネではCanonとコラボし、会期中の最も優れた展示として、エリータデザインアワード最優秀賞にも選ばれた実力派です。

トラフの代表作となった紙の器

紙の器は2010年4月の発売以来大反響を呼び、テレビ番組でも紹介され、2011年には「空気の器の本」が発売され、空気の器の単独展示会が表参道のスパイラルで行われました。
2015年にはモントリオール美術館に永久コレクションされ、優れたデザインプロダクトとして世界的にも認められました。
バラエティに富み評価の高いトラフの活動実績の中でも、この空気の器は代表作となりました。

最初は一枚の紙。

片面がイエロー、もう片面がブルーの丸い紙。
互い違いに細かな切れ込みが入っています。
パッケージ時は平べったく、使わない時はコンパクトに畳んでしまうこともできます。

これを広げると・・・

びよーんと伸びて壺のようなかたちになります! イルミカラーという特殊な蛍光色の紙が使われているため、細く切られた紙でも、はっきりとした色が再現できます。

動いてる画像!

柔らかそうなのに、きちんと器の形が保たれるのが不思議。
伸び縮みするときや、見る角度によって裏と表の二色が混じり合い、美しいグラデーションを生み出します。
動画で見ると色の変化が分かりやすいです。

写真家やイラストレーターともコラボ!

裏表のプリントで自由に表情を変えられる空気の器は、アーティストやブランドとコラボレートする可能性を秘めていました。
空気の器が初めてアーティストとコラボレーションしたシリーズの第一弾を飾ったのは、写真家の瀧本幹也さん。
ニューヨークADC賞、カンヌ広告祭入賞、ACCゴールド賞など国内外の数々の賞を受賞した瀧本さんが撮影した「SPACE」シリーズが印刷され、美しい写真を立体的に楽しむことができます。
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CRASIA編集部