DIY

石けん1つで華やかになる「ソープカービング」の作り方&真似したいアレンジ5選

石けんを材料にした彫刻を「ソープカービング」といいます。1本の専用ナイフを使って目を見張るような美しい模様を作り出すカービングは、女性誌やテレビで頻繁に取り上げられるほど大人気。何の変哲もない固形石けんをソープカービングで華やかに変身させてしまいましょう。美しい模様をほどこした石けんは、インテリアや贈り物にピッタリ。初心者でも簡単なソープカービングの作り方をご紹介します。

石けんの彫刻、ソープカービング

image by PIXTA / 5336911

ソープカービングは石けんに彫刻をほどこすことで、「カービング」と呼ばれるタイの伝統手工芸がもとになっています。
タイでは果物や野菜を材料に彫刻する「フルーツカービング」「ベジタブルカービング」が盛んに行われていますが、もともとは王様のために宮廷料理を飾る目的で始まったもの。
約700年の歴史があるといわれています。

最近はカービング教室もたくさんできていて、ソープカービングにハマる人が続出中なんです。

普通の石けんが大変身

どこにでもある普通の白い石けんにお花のソープカービングを施すと…こんなに華やかな石けんに大変身。
美しいソープカービングは女性誌やテレビでも頻繁に紹介され、「やってみたい習い事」の上位にランキングされるほど注目されています。
少し練習すれば、すぐに美しいソープカービングができるようになりますよ。

ソープカービングを作ってみよう

用意するのは石けん、ナイフ、彫刻刀だけ。
カービング専用のナイフも販売されていますが、初挑戦では家にあるものを利用してもOK。
1度やってみて気に入ったら、専用ナイフや彫刻刀を買い揃えてもいいかも。
基本的な手順は次のようになります。

1.石けんの表面を洗ってなめらかにします →  2.削りたい形を石けんに下書きします →  3.彫刻刀やナイフを使って下書きした形を切り出していきます

どんな複雑な形を彫る場合も、基本の手順は変わりません。

簡単な彫刻から始めてステップアップ

初心者でも簡単にチャレンジできる、複雑な線の少ない下絵からスタートしましょう。
石けんに線を彫ることに慣れることが大切。
下書きに沿ってナイフや彫刻刀を動かすだけ。
石けんを彫る感覚や、ナイフや彫刻刀で彫るコツをつかんでいきます。

徐々に細かい模様や立体感が出るような彫り方を練習してステップアップしていきましょう。
慣れてきたらいよいよ複雑な彫刻に挑戦です!

#1 意外と簡単、バラの作り方

難しそうに見えますが意外に簡単に作れるバラのソープカービング。
ナイフを石けんに平行にいれて、花びらを切り出していきます。
ソープカービングのバラは何種類もあり難易度もさまざま。
最終的には本物そっくりのバラが作れるようになりたいですね。

上級者の動画もたくさん見ることができますので参考にしましょう。
バラを彫るテクニックは他のものを彫る時にも応用できます。

#2 バラ以外のフラワーソープカービング

中心から外に向かって三角型の切込みを入れていくことで花びらを作っていく技法。
花びらの数や大きさを変えることで、見た目にインパクトのある綺麗なお花を彫ることができます。
この技法をマスターすれば、どんなお花のカービングにも応用できて作品の幅が広がりますよ。

また、彫刻刀を使うとより簡単に花びらを作ることができます。
彫刻刀を使ったフラワーソープカービングにも挑戦してみましょう。

#3 かわいいお魚を彫る

フラワーカービングでは三角型の切込みから花びらを作りましたが、こちらは丸い切込みからウロコを切り出していきます。
三角型の切り出しに慣れていればさほど難しくはないはず。
最後は紙で切り抜いた目を付けて完成です。
写真のように鯛などおめでたい魚を彫ると、お祝い事のプレゼントにもできますね。
次のページを読む
1 2
Share: