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世界基準になっている日本のコーヒーメーカー「HARIO」がすごい理由

日本のコーヒーメーカー「HARIO(ハリオ)」サードウェーブコーヒーが流行する中、美味しいコーヒーを入れるのに欠かせない道具としてHARIOの耐熱ガラス製品のドリッパーが使われています。中でも「V60」は世界基準になるほどの名品!HARIOの器具をつかって、ゆっくりと朝の珈琲を淹れる贅沢な時間を作りましょう。日本が世界に誇るコーヒーメーカー、HARIOの秘密にせまります。

貴重な朝の時間に、ゆっくりと淹れるコーヒーの贅沢

忙しい朝の時間。
みなさんは一杯のコーヒーを淹れる時間を、どのように過ごしていますか? ポットやヤカンでお湯を沸かしてインスタントのものを飲んだり、あるいはコーヒーメーカーをセットして機械任せにする、といった効率的な方法をとったりするかもしれません。
コンビニで買った100円のコーヒーを持って、職場のデスクにたどり着く、なんて方もいるかと思います。
出来れば10分早く起きた日や、予定を気にせず朝を過ごせる休日だけでも、自分のために一滴一滴、贅沢にコーヒーを淹れる時間を作りたいものですね。

日本のメーカー「HARIO(ハリオ)」の器具で淹れよう

日本のコーヒーメーカー、「HARIO(ハリオ)」をご存じですか? 日本国内のみならず、世界中でおいしいコーヒーを入れる際にHARIOの器具が使われています。
HARIOは日本をベースとするガラスメーカーながら、コーヒー器具の販売は海外比率が半分以上。
世界に認められた、使いやすく、精巧なつくりの国産器具です。
貴重な朝の一杯は、HARIOにおまかせ。

実はガラスの会社!

HARIO株式会社は、東京都中央区日本橋に事務所をかまえるガラスメーカー。
100%天然の鉱物をつかって精製した、地球に優しい素材の「耐熱ガラス」の製品の企画・製造・販売をしています。
コーヒー器具の他に、自動車用ヘッドレンズなどの工業用に使うガラスのほか、医療用ガラスも生産。
なんと、2002年ノーベル物理学賞の小柴昌俊・東京大学名誉教授の研究装置「カミオカンデ」(素粒子観測装置)に使用されたガラスバブルもHARIO製。
国内でもトップクラスの実績、実力をもった会社です!

ハリオの歩み

国内唯一の耐熱ガラス工場保有メーカーであるHARIO。
90年以上の歴史をもつ老舗の会社です。
1921年に理化学用品を製造・販売して以来、 テーブルウェアや家庭用品、照明用レンズなど、様々なガラス製品の企画・製造・販売を手掛けています。
2012年9月にハリオグラス株式会社からHARIO株式会社と社名変更。
名実ともに「世界のHARIO」となりました。

「HARIO(ハリオ)」の名前の由来

ガラスの王様と言われる「玻璃王(はりおう)」にちなんで付けられたとのこと。
まさにガラスメーカーの王様となりつつあるHARIOは、新たなガラスの可能性を模索するため、HARIO社のもっているガラス技術を駆使して芸術とのコラボレーションも行っています! 「ガラスのバイオリン」や「ガラスのチェロ」のほか、ガラス製のビオラ、琴、コーンスピーカー、日本伝統和楽器の笛・小鼓・大鼓を制作。
ガラス素材は湿気に強く硬度が高いため、ゆがみが少なく、特に低音域では迫力の音色を奏でます。

グッドデザイン賞の常連

1972年のフリーザーポットの入賞以来、約40シリーズの製品がグッドデザイン賞を受賞しています。
コーヒー製品のほか、ガラスの密閉容器や哺乳瓶、フタがガラスの土鍋やボウルなど、数々の美しく使いやすいガラス製品が生み出されています。

HARIOのコーヒー器具製品

人気と実力を兼ね備えたハリオのコーヒー製品のなかでも、一部の人気商品をご紹介します!
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CRASIA編集部