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水と塩で氷点下20度に!子どもと一緒にアイスクリームを作ってみない?

子供の夏休みの自由研究のテーマを何にするのか…毎年悩んでしまう人も多いのではないでしょうか?できれば楽しめて、勉強になることを…と思う人にオススメしたいのが、氷と塩を使った実験です。アイスクリームもできるので、終わった後には美味しいアイスも食べられますよ!

このハンドメイドに必要な材料

  • 氷(ボウルの大きさに合わせて)
  • 塩(氷の1/3程度の重さ)
  • タマゴ(1個)
  • 生クリーム(200cc)
  • 砂糖(40~60g)
  • バニラエッセンス(少々)

このハンドメイドに必要な工具

  • ボウル(1個)
  • ステンレス容器(ボウルより小さい物)(1個)
  • アイスピック等(1本)
  • 泡立て機(1本)
  • 軍手(1組)

氷に塩を加えると、更に温度が下がる原理を使おう

一般的に水の氷点は0度というのは、小学生でも習ったことがあると思います。
この氷点0度の氷に塩を加えると、更に温度が下がるんです。
これは簡単に説明すると、「氷が水になる時に周囲から奪う融解熱」と「塩が水に溶けるときに周囲から奪う融解熱」の2つが理由です。
上手くいくとマイナス20度ぐらいまで温度を下げることができますよ。

子供の学習具合によって難易度を変えられるのも魅力

低学年であれば、最適な塩の濃度を最初から作ってしまってアイスクリームを作る方法がいいでしょう。
しかし高学年であれば「どの塩分濃度が一番温度を下げるのか」を調べるために塩分濃度を濃くしながら、温度計で測定する実験もいいかもしれません。
私が今回用意したのはマイナス20度まで測定できるものですが、高学年で、塩分濃度を変えながら実験するのであれば、マイナス30度ぐらいまで測定できるものを用意するといいですよ。

最適な塩分濃度とは?

氷の重さに対して1/3の重さの塩を入れると、上手くいけばマイナス20度ぐらいになるそうですよ! 低学年ならば、最初からその重さの塩を入れて、温度計で測定してみるのもいいでしょう。

まずは下準備!

最初にアイスクリームの元となる液を作ります。
レシピはインターネットなどで探すといろんな種類のアイスが見つかるので、探してみるのもオススメです。
今回はシンプルなバニラアイスの液を作ります。
生クリームを卵、砂糖、バニラエッセンスを泡立て機で、1分ほどかき混ぜます。
これでアイスクリームの元は完成。
もちろんミキサーなどで混ぜてもOKですよ!

早速取り掛かっていきましょう!

ボウルに氷を入れ、アイスピック等で細かく砕きます。
(氷もOKなフードプロセッサーがあれば、それに掛けた方が安全です!) 砕いた氷に、氷の重さの1/3の前後の塩を入れて混ぜます。
温度計を一緒に入れておくと、ドンドン温度が下がっていくのが見えるので、子供にも分かりやすいはずです。
写真は塩を入れてすぐですが、既にマイナス10度になっていますね。

温度が適度に下がったら

氷と塩が入ったボウルにステンレス容器を入れます。
大きいボウルを使うときには、氷水がステンレスの中に入らないように沈め過ぎないこと。
そして、ステンレス容器が冷たくなりますので、安全のために軍手などをして行ってくださいね! いきなり大量のアイスクリーム液を入れてしまうと、固まるのに時間がかかるので、まずは少しだけ液を入れてかき混ぜます。
写真のように、あっという間に固まるのを確認できるはずです。
固まったら、また少し入れ、かき混ぜを繰り返せば、アイスクリームができあがりますよ!

器に盛り付ければできあがり!

いかがでしょうか?簡単に、冷凍庫を使わずにアイスクリームが作れるとなれば、お子さんも科学に興味を持ってくれるかもしれませんよ! ちなみに、アイスクリームはカチカチにはなりにくいので、常温の器に乗せるとかなりのスピードで溶けていきます。
おいしく食べるためにも、器も冷やしておくことをオススメします! 写真のようにジャムなどを合わせても美味しいですよ! 親子で楽しめる自由研究としてオススメです!
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yukota