DIY

『アンティークワックス』で家具をDIY!木材をヴィンテージ塗装できるよ

家具をリメイクするときに、薄い色の木材を濃い色に加工すると、味と深みが出てヴィンテージ風の質感になります。そんな風に、板の色を自然な濃い色に加工したいときに便利なのが「アンティークワックス」というDIYアイテム。このワックスを使って木材を塗装すると、木の木目は残したまま、簡単に濃い茶色になるんです!床の色に家具を合わせたいとき、木製の家具にシミができて目立ってきたときなどに活用すると便利な塗料です。アンティークワックスの使用方法をご紹介します。

1.ヴィンテージな加工がしたい!そんなときは?

例えば100均のすのこなど、薄い色の木材を濃い茶色にヴィンテージ加工したいとき、どんな塗料を使えばいいのでしょうか。
そんなときは”ワックス”を塗りこむのが便利で簡単! 絵の具と違って木目を塗りつぶさず、自然な濃い茶色にリメイクできるんです。
ホームセンターでも購入できますし。
最近のDIYの流行に合わせて画材屋さんや雑貨屋さんなどでも身近に手に入れることができるようになりました。
購入のしやすさはDIY女子にもうれしい情報ですね。

2.「アンティークワックス」という商品がおすすめ!

中でも、ターナー色彩株式会社が発売している「アンティークワックス」は、DIY初心者さんにも上級者さんにもおすすめ! ターナー色彩株式会社は絵の具のアクリルガッシュをメインに製造されている絵の具屋さん。
そのため、とっても使いやすくなっています。
日本製で匂いが少なく安全性も保障されています。
マンションのベランダで作業しても気になりません。
使い方も布でふき取るようにワックスを塗りこむだけと簡単です。

3.薄い木の色が濃いヴィンテージ調になる!

木材の無塗装部分の着色とツヤ出しが、このワックスひとつあれば済んでしまいます。
好きな色味にする作業と艶出しの作業が一度で終わりますので、まさに一石二鳥。
薄い色の木材を、まるでよく手入れして使い古したかのようにヴィンテージ加工できるので、アンティーク家具のような高級感を演出できますよ。

4.アンティークワックスの使い方

それでは早速使ってみましょう!

・まず、木の表面を整えるためにやすりがけをします。
その後、表面をさっと拭きゴミやホコリを取り除きます。


・柔らかい布にアンティークワックスをとり、しっかりと塗り込みます。
ツヤを出したい場合は、タワシなどで表面をこすりながら磨くとツヤが出ます。

・きれいな布を使って、ワックスを拭き取るように磨いたあと、15~30分乾燥させます。

・ 最後にもう一度きれいな布で拭き上げます。

たったこれだけの工程で、一つ一つの作業も簡単ですね!それぞれの工程をしっかりと丁寧にするとより美しく仕上げることができます。

5.塗りこみ具合や磨き具合で仕上がりを調整できるよ

色が薄く感じる場合は、もう一度ワックスを塗り、乾燥させる工程をしてみてください。
この工程を繰り返すと、より深みのある色になります。
木の材質やワックスの色、塗り込み具合、磨き具合で様々な仕上がりに調整できますよ。
お好みに合わせて調整してみてください。

可燃性のワックスなので、屋内で使用する場合はよく換気をし、火気の無い場所で使うよう注意しましょう。
使用後の布巾は水に濡らしてから捨ててください。

6.インテリアなど活躍の場面もさまざま!

例えば100円ショップで買った板を、アンティークワックスを使ってヴィンテージ加工します。
それにアンティーク風の取っ手をつければ、食事を運ぶのに便利な洋風のおぼんに変身します。
使っても良いですし、そのまま飾ってインテリアにもいいですね。

大きな家具にも使えるよ

家にある大きな家具を濃い色にリメイクしたい時にも使用することができます。
既存の家具を加工する場合、ニスや別のワックスなどで塗装がされています。
アンティークワックスを使うのは無塗装部分に限られるので、目の細かいヤスリで全体を薄く削ってからワックスを塗りこむようにしましょう。
やすりで削ることで塗装をはがす目的もありますが、細かい傷が表面につくのでアンティークワックスがなじみやすくなります。
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