インテリア

味気ない紙袋をコーティング♪おしゃれで便利なワックスペーパーの作り方

ラッピング用品として、DIYの素材として大人気のワックスペーパー。身近にあるもので手作りできるって知っていましたか?削ったロウソクを溶かしてコーティングする「ロウ引き」という加工をするのですが、慣れると意外に簡単にできるんです。味気ない紙袋もロウ引きをすることでアンティーク風のオシャレな紙袋になり、プレゼントのラッピングはもちろん、丈夫で防水性があるので野菜袋や植木鉢カバーとしても使えて便利。今回はそんなワックスペーパーの作り方をご説明します。

「ロウ引き」は紙袋のおしゃれなリメイク方法

ラッピング用品として、また自家製の封筒やタグ、コラージュの材料などでも使われるワックスペーパー。
別名「ロウ引き紙」とも呼ばれています。
このロウ引き、簡単に言うと紙にロウを染みこませて独特の風合いを出す手法で、何の変哲もない紙袋をとてもカッコよくリメイクできるんですよ。

100均の紙袋とは思えないアンティーク感

ロウ引きは身近にあるもので挑戦できます。
もし必要なものが手元になくても全て100円ショップでそろうのが嬉しいですね。
ただの紙袋にロウ引きをするだけで、おしゃれでカッコいいアンティーク風の紙袋に変身。
特別な工具などはいっさい必要ありません。
さっそく作り方を見ていきましょう!

#1 材料を準備する

準備するのは、1.紙袋、2.ロウソク、3.クッキングシート、4.アイロンです。
どうですか、全て100円ショップで手に入るものばかり。
材料費がリーズナブルなのもポイントが高いですよね。

100円ショップで販売されているクラフト紙袋は、たいてい1セットで複数枚入っています。
デザインも豊富でシンプルな無地の紙袋から柄入りのもの、バッグタイプのものなど様々ですが、どのタイプでもOK。
自宅で余っている紙袋を使ってもかまいません。

ロウソクは1つの紙袋に対して目安は2本。
ロウソクも100円ショップで40本以上入っているケースが販売されています。
ロウソクはカッターナイフで削るので、キャンドルタイプよりはお仏壇で使用するタイプがおすすめ。

#2 ロウ引きしたい紙袋にロウソクを削っていく

まず、ロウ引きしたいクラフト紙袋を用意し、紙袋のうえでロウソクを削っていきます。
紙袋上にまんべんなく散るように削ってくださいね。
使うロウソクの本数は片面につき1本が目安になります。
ただ、大きさによっても変わってくるので様子を見ながら調節するようにしてください。

#3 アイロンでロウソクを溶かす

紙袋の下と削ったロウソクの上に1枚づつクッキングシートを敷き、紙袋を挟むようにセットします。
セットできたら、いちばん上に敷いたクッキングシシートに低温でアイロンがけ。
アイロンを当てるとすぐ、溶けたロウが紙袋全体に広がっていきます。

#4 ロウ引きの完成

ロウが染みこんだことを確認したら、紙袋を取り出して完成です。
もしロウの行きわたりがばらついていたり、あまり風合いが出ていないようであれば、手順の2と3を繰り返しましょう。
これを両面行い、紙袋全体がキツネ色になったら完成!

ロウはべたつくことなくすぐに固まるので、ドライヤーで乾かしたり、長時間放置する必要はありません。

完成した紙袋のおしゃれなアレンジ

ロウ引きする前とその後を見比べると一目瞭然。
作業時間は紙袋ひとつにつき10分程度といったところでしょうか。
たったこれだけの時間で100均の紙袋が機能性の高い、味のある紙袋に大変身します。

ここからは完成した紙袋のアレンジや、使い方のアイディアをご紹介していきます。
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