DIY

自宅で育てるマイ鉱石!手軽な育成キットを使って自分だけの結晶を手作りしてみよう

お家で育てられるものといえば、観葉植物やハーブなどガーデニングを思い浮かべますよね。でも、育てて収穫できるのはグリーンだけじゃなかったんです!今、密かにブームになっているのが、何と水晶などの鉱石を育てる「鉱石栽培」。マジッククリスタルや結晶の育成キットが販売されていて、誰でも手軽に結晶DIYに挑戦でき、大きく育ったら“収穫”する楽しみも味わえますよ。話題の「マイ鉱石栽培」とは一体どのようなものか、さっそく見ていきましょう。

神秘的で美しい天然の結晶

image by PIXTA / 13575872

「鉱石」や「結晶」と聞くと何を思い浮かべますか?私はやっぱり…金やシルバー、ダイヤモンド、ルビー、エメラルドなど高価な宝石ばっかり頭に浮かんでしまいます。

どの鉱石も結晶も、でき上がるまでに何千年、何万年といった気の遠くなるような長い年月をかけてゆっくり作られるもの。
幾何学的で美しい形は結晶の成分によって微妙に変わり、1つとして同じものはできません。
まさに自然だけが成せる技。
だからこそ神秘的で美しく、高い価値がつけられるんですね。

結晶は人工的に栽培できる!

そんな神秘的な結晶は誰もが一度は憧れるアイテム。
なかなか高くて手が出せず、ましてや気軽にオブジェにしたり、DIYのアクセサリーに加工したりなんてとんでもない…と思った方にグッドニュース!なんと「栽培キット」なるものが販売されており、そのキットを使えば、自宅で手軽に結晶を“栽培”できます。

今回は、よく使われている栽培キットを2つご紹介します。
本当にとっても簡単で驚きますよ。

#1 銀河通信社の「結晶育成キット」

まず1つ目は、アーティストの小林健二氏が考案した「結晶育成キット」です。
現在、取り扱っている結晶の種類は、湖水晶、赤色結晶、硝子結晶、透明結晶、紫結晶、薔薇結晶の6タイプ。
人気が高く、誰でも簡単にトライできますよ。
さっそく作り方を見ていきましょう。

【銀河通信 結晶育成キットショップサイト】 http://aoiginga.shop-pro.jp/

気になる「結晶育成キット」の内容は…

キットの内容は、円柱型のタッパー(育成容器です)、透明結晶の素(白い粉)、母岩となる石、ポリエチレン手袋、かくはん用のプラスチックスプーン、結晶透明化液、手描きの説明書。
あとは保温用のタオルとお湯を準備すればOK。

作り方1:結晶のもとをお湯で溶かす

まず、育成容器に「透明結晶の素」を入れてお湯で溶かします。
少し溶けにくいので、付属のプラスチックスプーンを使ってよくかき混ぜましょう。
完全にとけたら母岩を底に沈めてセットします。

作り方2:保温して様子をみる

育成容器をタオルで包みます。
容器が見えないように全体をしっかり包みましょう。
包めたら1日置いて様子をみます。
翌日様子を見てみると…母岩の上や容器の底に結晶ができているはず!

結晶ができ始めたら、タオルと育成容器のフタを外して風通しの良い日陰に移しましょう。
日を追うごとに、トゲのような結晶がびっしりできてきますよ。

作り方3:メンテナンスしながら育成

途中でメンテナンスをします。
といっても、母岩以外にできた結晶を取り除くだけ。
結晶のトゲは想像以上に痛いので、取り除く時はケガしないよう注意してください。

あとは1~2週間育成します。
お好みの大きさになったら“収穫”します。
結晶についた溶液をティッシュなどで拭き取って、乾燥させたら完成。
もっと透明感が欲しいな…と思った時はキットに入っている「結晶透明化液」を塗ればOK。
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