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子供のための名作チェア『イームズエレファント』の持つ素敵なストーリー♡

子供の成長を優しく見守ってくれる、優しい気持ちがたっぷり詰まった椅子『イームズエレファント』。優しいカラーと柔らかなフォルムをもったこのイスは、20世紀を代表する有名デザイナー・イームズ夫妻が生み出した名作チェアです。もしお部屋に置く子供用の椅子に迷っているなら、こちらのスツールがおすすめ!可愛らしさ溢れるインテリアなのに、野外にも置ける丈夫な家具。このチェアが持つ素敵なストーリーをご紹介します♡

上質で可愛い子供用の椅子♪

優しげなゾウがたたずむ姿が愛らしいプロダクト。
実はこちら、子供用の椅子なんです。
小さな子供のための椅子ですが、年齢を問わず、大人でも座ることができます。
『イームズエレファント』という、世界中から愛される名作チェアです。
お部屋に置いてあるだけで、子供を静かに見守ってくれるような存在感がありますね。

名作チェア『イームズエレファント』!

イームズエレファントが初めてデザインされたのは1945年のこと。
当時は木製のプロトタイプとして作られました。
そして現在、復刻され、子供たちの身近に置かれるようになったのです。
直線と曲線を組み合わせた、丸みを帯びた複雑なフォルムなのに、気難しさを感じません。
ポリプロピレン素材でできているので壊れにくく、屋外でも使えます。
少しとぼけた表情と優しいカラーが、形との心地よいバランスを保っています。

有名デザイナー・イームズ夫妻の手によって生まれた

『イームズエレファント』をデザインしたのは、その名前についている通り、イームズ夫妻によるもの。
アメリカ合衆国のデザイナー、建築家、映像作家であるチャールズ・オーモンド・イームズ Jrと妻のレイ・イームズは、デザイン史の新たな道を切り開いたことで有名なデザイナーです。
大量生産が可能になった20世紀、イームズ夫妻は積極的にプラスチックや金属といった新しい素材を取り入れ、現代につながるシンプルで機能的なデザインを確立しました。

「こどものため」の椅子

イームズエレファントは、1945年にデザインされました。
当初イームズ夫妻が動物のオブジェをデザインするときに立てたコンセプトは「もっと身近に、子供が気軽に遊べる玩具を」。
奇しくもその年は第二次大戦終戦の年。
元気よく遊べる明るい未来を、次代の子供たちに託したのかもしれませんね。

1945年次は木製のプロトタイプだった

その当時、複雑な成形合板によるプロトタイプが作られましたが、たったの2台のみでした。
現在その2台のうち1台はMoMA(ニューヨーク近代美術館)に所蔵され、もう1台はイームズファミリーが所有しています。
イームズ夫妻の残した伝説的な作品でしたが、工業化には至りませんでした。

伝説の名作が現代に復活した!

2008年のチャールズ・イームズの生誕100周年を記念し、数量限定で生産されました。
世界で1000個、日本では100個が178,000円で発売されましたが、熱狂的な反響で即完売となっています。
それを受け、素材を合板からポリプロピレンに変え、価格帯28,080円にまで下がり、より子供たちの手の届く存在として再発売されたのが、現在のカラフルなイームズエレファントです。

みんなの「イームズエレファント」の置き方

優しいピンク色のイームズエレファント。
低い座高で、またがってもいいですし、横向きに座ることもできます。
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yoshiko