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初心者でも簡単!木材をアンティーク風に仕上げるオイルステインの塗り方とコツ

木材を使ったDIYにはペイントがつきもの。ひと口にペイントといっても、塗料の種類は驚くほど豊富。合わない塗料を選んで失敗してしまったり、「何を選んだらいいのか分からない」という人もいるのでは?そんなペイント初心者にオススメしたいのが「オイルステイン」なんです。ムラができにくく、つけ過ぎても拭き取ってやり直せるので安心!塗り方をマスターすればDIYの幅が広がる、オイルステインの塗り方とコツをご紹介します。

オイルステインってどんな塗料?

オイルステインは「オイル=油」「ステイン=汚れ・しみ」という言葉どおり、木材に染みこんで着色する油性塗料。
木材を使うDIYには欠かせない塗料で、取り扱いも簡単なことから人気があります。
木目が美しく映える独特の風合いがあり、油性塗料ならではのツヤが出るのが特徴。

カラーも種類も豊富で扱いやすい!

オイルステインは、カラーも豊富で仕上げのイメージに近い色合いが見つかりやすいと思います。
また、商品によってはニス入りのものがあったり、うすめ液を使って濃淡を調節するものがあったりと種類も豊富。
価格は安いものなら1200円程度からあり、ホームセンターやネットショップなどで販売されています。

複数のメーカーから発売されているので、色や種類で迷う場合には、ホームセンターでスタッフさんに相談して購入しましょう。
お家に1つあれば何かと使える便利な塗料ですよ。

ペンキとどう違うの?

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オイルステインは、木に塗料を染みこませて木目を美しく活かす仕上げ。
染みこんでいくだけなので塗膜を作らず、重ね塗りして深みを出すこともできます。

それと違ってペンキは、木材の上に塗膜を作って着色します。
塗膜で覆って木目を隠し、ペンキの色そのものを楽しむ仕上げ。
だからこそ色ムラがでやすく、塗る人の腕によって仕上がりに大きな差が出てしまいます。

ペンキと違って塗りやすいうえに色ムラが出にくく、ペイント初心者でも容易に塗装できるところが最大のポイントなんです!

オイルステインの塗り方とコツ

それではさっそく、オイルステインの塗り方とコツをご紹介します。

オイルステインの塗り方とコツ1:塗装に必要なものを準備する

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準備するのは、オイルステイン、バケツなどの容器、刷毛、サンドペーパー(紙やすり)、要らないタオル、油性のニス。

オイルステインを塗る道具は刷毛がベストです。
ペンキだとローラーを使う場合もありますが、オイルステインは色ムラの心配もないため、細かなところまでしっかり無駄なく塗れる刷毛を使いましょう。

オイルステインはニス無しのものがおすすめ。
ニス入りだと重ね塗りができません。
面倒でも、ニス無しを何度か重ね塗りしてから、最後に油性ニスを塗る方がキレイに仕上がります。

オイルステインの塗り方とコツ2:木材にサンドペーパーをかける

きれいに仕上げるコツは、オイルステインを塗る木材の下準備をしっかりしておくこと。
木材はタオルなどで拭き掃除をしておきましょう。
家具などのリメイクの場合は、残っている塗料やニスをしっかり取り去っておきます。

掃除が終わったら、木目に沿うようにサンドペーパーをかけていきます。
使うサンドペーパーは粗目ではなく、普通かやや細目のもの(240番~400番くらい)がおすすめ。
研磨が終わったら布で拭いて、木くずを取り去っておきます。

オイルステインの塗り方とコツ3:オイルステインを塗る

オイルステインを容器に入れてよく混ぜます。
オイルステインを塗る時のコツは、木目に沿って一方向に塗ること。
何度も塗り直すと色の濃淡ができてしまうので注意してくださいね。
塗ったらすぐ、タオルで円を描くようにオイルステインをすり込みながら拭き取ります。
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